C言語で簡単なプログラムを作ります。

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第0回 ダイアログボックスを表示させる

VisualC++入門講座ではVC++を使って様々なアプリケーションを作っていきます。使用する開発環境はマイクロソフト社のVisualC++2008 Express Editionです。第0回 ダイアログボックスを表示させる 始めに「 HelloWindow! 」を表示するWin32アプリケーションとして作って見ましょう。 ソースコードは以下の通り、#include <stdio.h>main(){   printf( "HelloWindow!" );   return 0;}まずVCを起動して新規作成...
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第1回 ダイアログボックスを表示させる

 最初に読者の皆様に注意事項があります。Visual C++入門講座を始めるに前に以下の準備が必要です。1.学習用のコンピュータにマイクロソフト社の Visual C++ バージョンは4.0以上をインストールしておく。2.最低限のマイクロソフト社のOS Windowsの操作経験。 初心者レベル以上。3.C言語のプログラムが読めて、簡単なプログラムが作れる程度の経験。 (プログラム経験が無くても、Visual C++を使ってソースコードを...
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第2回 ダイアログボックスを表示させる(追加)

第2回 ダイアログボックスを表示させる(追加) 最初に読者の皆様に注意事項があります。Visual C++言語の講座を始めるに前に以下の準備が必要です。1.学習用のコンピュータにマイクロソフト社の Visual C++ バージョンは4.0以上をインストールしておく。2.最低限のマイクロソフト社のOS Windowsの操作経験。 初心者レベル以上。3.C言語のプログラムが読めて、簡単なプログラムが作れる程度の経験。 (プログラム経...
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第3回 引数を使ったアプリケーションを作成する (前編)

前回はダイアログボックスを2種類の方法で表示させました。1つはコンソールアプリケーションともう一つはWindowsアプリケーションでした。C言語を長くやられてる方は馴染みがあるmain()関数からプログラムを読み込んでいくものに対してWinMain()関数から読み込んでいくWin32アプリケーションは少々難しいと不安に思われた方もいるのではないでしょうか?では今回は、起動時に読み込むコマンドラインから文字列を入力してダイア...
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第3回 引数を使ったアプリケーションを作成する (後編)

前回はmain()関数の引数にコマンドラインより値を代入して実行してみました。値に文字列 CAT を代入すると args[1] の中身は[ CAT ]になりましたね。main()関数の第1引数は args[] ポインタ文字配列の配列数でargs[0]はパス付きの実行ファイル名。args[1]以降はコマンドラインより代入した文字列です。それではWindowsプログラミングのエントリポイントと呼ばれるWinMain()関数の引数を見ましょうか。以下のソースコードを見て下...
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